2009年01月02日

2009年の思い

2009年2日、初心にかえり、サロンにて思う。

化粧師秀が活動を始めた時の化粧についての思い
ポスターに掲げた理念 「化粧は、氣粧で、氣笑する。」
それは、今も全く変わっていません。

化粧は”顔に化けて装うものでなく、気持ちを装う事から始まり
その結果、心が自然と微笑む事が出来ると言う意味を込めています。

人はついつい過去の若さを羨み、人と比較しては羨み、
自分のコンプレックスばかりが目につき、加齢とともに
自分の良さと言うモノが見えにくくなるのでしょうか?

「化粧それは、過去を隠すための術じゃなく 未来の素顔を磨くための
 ”トキメキ”心のレッスン」

誰だって年はとります。加齢は誰にでも平等で、決して免れられません。
でも心の持ち方で、老化スピードを遅らせたり防止出来るのなら、
それにこしたことはありませんね。

所詮、今更、もう年だから、と愚痴ばかり言っている人は、どんどん老化しますよ(笑)
今だから出来ること、今からだからこそ出来ること、まだまだ若いんだからと・・・
どんどんプラスの言葉を言い続け、自分が将来願っている姿を叶えて見て下さい。

今朝のテレビ番組で、芸能人が成功するに至った良い言葉って特集でも言ってました。
「口にプラスの言葉を言うと書いて、叶う」 その言葉を胸にひめて頑張ったと・・・

さて、今年2009年の僕自身の活動のテーマとしても
「私はどうしたいのか?」
「私はどうしたかったのか?」
「そしてどうしていきたいのか?」
人にあわす事でなくて、人に気を使う事でなくて、しっかりと自分に納得出来る様に
このテーマをお客様と共に考えながら進みたいと思います。
2009年も皆さまにとって、素敵な年になりますように。


化粧師秀 公式サイト