2007年08月15日

高齢化社会への提案

子供の頃、親に口うるさく言われて覚えた歯磨きの習慣。
大人になって、年を取ったから「今さら、年甲斐もなく」と言いながら
歯磨きを放棄する人はいないですよね。やっぱり健康的で衛生的であり続けたい。

なのに、こと化粧となるとどうでしょう?
せっかく覚えた化粧をある年齢になると放棄してしまっている女性が多い事。

認知症になる方の傾向として、日常レベルの行動、例えば着替え、化粧、買い物、
手作り料理が、面倒くさいと感じて放棄してしまう事。
いくつになっても化粧に興味を持ち、家から飛び出て活動的に動いている人は、
認知症になりにくいと言われます。

同じ80歳でもピンピン元気でキレイに生きている人もいれば、寝たきりで不衛生な場所に
押し込められている人もいる。
ヘルパー免許取得の際、私は認知症の寝たきりのご老人に大きなショックを受けました。

高齢化が進めばもっと悲惨な状況になると。日本すべての病院の100万ベッドが、認知症の方で
埋め尽くされると危惧されます。
医療的な立場から、カラー療法が有る様に、たかが化粧、その化粧に今まで知りえなかった治癒力
を引き出す大きな効果がある事がわかってきたのです。

高齢者向けの化粧講座が、県警主催で行われました。化粧をしている人は、うっかり事故が
少なくなると言うのです。脳細胞刺激のリハビリにもなる化粧と言う作業、
実は病院でもらう高価な薬剤よりもむしろ効果があるのかも知れません。

朝の歯磨きの感覚でもう一度、自分らしさの化粧を始めませんか?
雑誌等の派手な化粧を真似る事も必要ありません。

お年を召された方はその魅力を最大限に引きだす気粧をしたら良いのです。
64億人通りのたったひとつの気粧の気笑のために、化粧があるのです。



 写真は70代の当サロンのお客様です。



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